←prev entry Top next entry→
イベント情報〜『MY FAVORITE DESIGN 建築編』〜
0
    3月13日(土)より3月17日(水)まで、「ギャラリーあんどう」の1階にて『MY FAVORITE DESIGN 建築編』と題したイベントが開催されています。

    「それぞれの人の『こころにある建築物』を集める展覧会です。様々な人が持ち合った『建築』というデザインのくくりのなかで、新たな何かを感じることができれば…という思いから始まった企画です」〜イベント案内より〜




    「五臓圓ビルを保存活用する会」会員である木谷清人氏、木下正昭氏、本間和夫氏や下田聡氏も出展されています。また、当ビルをテーマとした作品も出展されています。
    建築に関わる人もそうでない人も「こころにある建物」をテーマに作品&BOOKが展示されています。出展数なんと約120点。必見のイベントです!!

    以下、GデザイナーSさんの作品コメントです。
    『アーケードの下に覗く往事の空気』
    子どもの頃からよく見ていたはずの五臓圓ビル。最近あるきっかけで、その歴史を詳しく知るチャンスに恵まれた。
    昭和6年完成、鳥取大震災・鳥取大火をかいくぐり、平成9年に上部のジャバラがなくなった。現在80歳である。
    じっくり観察することもなく、50年近くも経ってしまった私だが最近気づいたことがある。アーケードに隠れていて見ることもなかったアーケードと建物との隙間に、古い昔の看板と建築当時のままと思われるスクラッチタイルが覗いている。その微妙な色がなんとも素敵だ。
    今、駅前のアーケードを建築中である。昨今、県外や西部の方で撤去の話が持ち上がっている。山陰では雨が多く、雪も降るのでアーケードがあれば雪かき等の心配が少ない。雪や雨が降ってもお客様は傘を差さなくてすむ。メリットがないわけではないと思うが、周辺のお店に魅力があれば傘を差してでも、また遠くへでも、お客様は行くのではないだろうか?
    それより、アーケードがないときのあの空間の広がり、道路の幅が倍になったように感じる開放感、正面に見える久松山の景観。私はとっても良いと感じた。
    五臓圓ビルの改修計画が進んでいる。上部のジャバラが復活し、外壁も補修される。五臓圓ビルの前のアーケードは撤去される計画らしく、ちょっと画像でアーケードのない状態を創ってみた。
    う〜ん、良いではないか。

    大勢の方々に、「ギャラリーあんどう」にお越し戴きたいと願っています。よろしくお願い致します。

    | gozoen | 五臓円ビルを保存・活用する会 | comments(0) | - | - | - |
    Comment
    name:
    email:
    url:
    comments: