昨日(1月9日)、「子どもの遊びと手の労働研究会」(「手労研」)第38回全国大会に向けての打ち合わせ会議が行われました。
出席者は、本大会の運営委員・森下一期先生、松本達郎先生、土井康作先生、塩野谷斉先生(本大会実行委員長)、國本真吾先生とそして当組合からは常村護理事長、森下章専務理事でした。(今回の打ち合わせについては、
國本先生のブログにも詳細に紹介されています)
ここ数年来の鳥取大学地域学部・土井康作教授とのご縁により、今回の「手労研」全国大会を我々の智頭街道商店街界隈で開催していただくことになりました。
昨日は、会場として予定している鳥取商工会議所と五臓圓ビルの視察が行われました。五臓圓ビルは、3月の完成に向け現在工事が急ピッチで進められています。その工事中の内部を(株)田中工業さんのご好意で見学することで、会場としてどのように活用できるかを検討することが出来ました。
その後は、場所を(株)パレット 鳥取画材会議室に移して、打ち合わせ会議が行われました。「因幡の手づくりまつり」を契機として、歴史ある「手労研」全国大会に当組合がかかわれるということはうれしくもあり、また責任の重さのようなものを感じています。
今後も、詳細についてはアップしていきたいと思います。
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「子どもの遊びと手の労働研究会」(「手労研」)
1973年に設立され、教師、保護士、学童保育指導員、保護者が、子どもとともに遊びや手しごと(ものづくり工作)に取り組み、豊かな学びと生活を創り出すことを目指してきました。全国各地の支部・サークルを中心に研究・実践が行われています。(「手労研」資料より)